インナードライに要注意! 夏老けを防ぐ “たっぷり保湿ケア術”

SKINCARE

2019.07.23

 

いよいよ本格的な夏がやってきましたね。強い紫外線やエアコンによる乾燥、冷えなどの影響で、肌にはダメージが蓄積しやすいこの季節。暑くてやる気が起きない…とスキンケアやUVケアを適当に済ませてしまうと、シミやシワなどのトラブルが出現し、老けた印象になってしまうことも。今すぐ正しいケアをとりいれて、美しく健やかな肌で夏を乗りきりましょう。

 

夏老けが加速する
5つのNG習慣

□日焼け止めは朝塗ったら塗り直さない
□外出予定がない日は日焼け止めを塗らない
□サングラスは使わない
□寝るときもクーラーはつけっぱなし
□夏は美容液やクリームは使わない

1つでもチェックがついた人は、夏老け肌になってしまう可能性があります。毎日のケアを見直して肌を立て直すことが大切です。

 

今すぐ実践!3つの夏老けを予防ケア

ほんの少し意識するだけで夏老け予防できる“3つのケア”をご紹介。
今すぐ取り入れて、降り注ぐ紫外線や乾燥から肌をしっかり守り抜きましょう。

1:こまめなUVケアで紫外線を徹底ブロック

日焼け止めのUVカット効果は数時間ほどしか持続しないため、朝塗った日焼け止めは午後になると効果が切れてしまいます。毎朝念入りに塗っているから大丈夫、と思い込まず午後になったらもう一度塗り直すように心がけましょう。

時間がとれない場合は、UVカット効果のあるパウダーファンデーションを使って化粧直しをするだけでも◎

また、紫外線は窓から侵入してくるので、外出予定がない日でもUVケアをしなければ紫外線ダメージは蓄積していまいます。1日中室内で過ごすから、と油断せず毎朝日焼け止めを塗る習慣を身につけましょう。

 

 

目の紫外線対策も忘れずに

目から強い紫外線が入ると、脳が防御反応を示しシミやソバカスの原因となるメラニン色素を作るように命令が出ます。どんなに日焼け止めを塗って紫外線対策をしていても、目から入る紫外線によって効果が発揮できないことも。日差しが強い日に外出する場合は、UVカット効果のあるサングラスを着用するように心がけましょう。

 

2:エアコンを効かせすぎない

夏になるとエアコンは欠かせないですよね。しかし、暑いからといってエアコンを効かせすぎると空気の乾燥が進み、肌内部の水分量が低下してインナードライ状態になることも。

また、エアコンを付けっ放しで寝ると過度な冷えにより血行が滞り代謝も低下してしまいます。その結果、古い角質が肌表面に溜まり、どんよりくすんだ印象のゴワつき肌に。

インナードライやゴワつきなどの原因となるエアコンは効かせすぎないように注意しましょう。睡眠時はタイマーを利用するのがおすすめです。

 

 

3;たっぷりの保湿ケアで肌の修復を高める

どんなに汗や湿気で肌がベタついていても、強い紫外線やエアコンの乾燥にさらされた肌は内側から乾燥が進行している状態です。この時期に保湿ケアをサボってしまうと、シミやくすみ、シワ、たるみなどあらゆるエイジングトラブルが定着し、老けた印象になってしまいます。

紫外線をたっぷり浴びた日はもちろん、外出時間が短い日や室内で過ごした日でも、たっぷりの化粧水や美容液で肌を満たしましょう。

また、夏はクリームの量を減らしている、という人は要注意。日中の紫外線や乾燥ダメージは睡眠中に修復されますが、栄養不足の肌は回復が追いつかずダメージが蓄積してしまいます。

お風呂上がりはベタつきが気になる、という人は就寝前にご褒美ケアとしてたっぷりのクリームで肌を包み込みましょう。

 

【おすすめアイテム】
シグリッド ステムフォーカス エッセンス
シグリッド ステムフォーカス クリーム

ヒト幹細胞培養液をたっぷり配合した美容液とクリームが、紫外線や乾燥トラブルの蓄積した肌を包み込み、ダメージ修復を力強くサポート。 夏老けを寄せつけない健やかな肌状態へと導きます。

お得なハリ肌セットはコチラ